二十四節気 今日は何の日❔『立夏』とは❔『小満』とは❔

あっという間に5月も中旬を過ぎますね。GWも終わり、だんだん日差しを強く感じる日も多くなって来ましたね。「5月病」なんて言葉もある通り少し疲れが出てくる時期でもありますが、今回も張り切っていきましょう。

今回は5月5日『立夏』と5月20日『小満』についてお話し致します。

目次

1.『立夏』について

2.『小満』について

3.夏のはじまり

1.『立夏』について

2024年は5月5日になります。

夏の立つがゆへなり

春が極まり夏の気配が立ち始める

二十四節気の解説書「暦便覧(こよみびんらん)」の『立夏』にはこのように記されており、この日から立秋の前日までが夏となります。野山に新緑に彩られ、夏の気配が感じられるようになり、かえるが鳴き始め、竹の子が生えてくる頃のようです。

2.『小満』について

2024年は5月20日になります。

万物盈満すれば草木枝葉繁る

陽気がよくなり、草木などの生物が次第に生長して生い茂る

二十四節気の解説書「暦便覧(こよみびんらん)」の『小満』にはこのように記されており、陽気が良くなって、万物が次第に長じて天地に満ち始めることを表すそうです。

3.夏のはじまり

夏がはじまり、じわじわと暑い日が増えてきました。5月5日こどもの日でしたね。みなさんなにをしましたか?わたしは子どもと出掛けたり、思い切り休憩する日を作ったり忙しい毎日を過ごしていました。長期休みもやはりメリハリをつけて過ごさないといけないなと思いました。忙しくし過ぎたり、ゆっくり過ごし過ぎたりどちらも過ぎると体調に支障が出るので余裕を持った計画を立てることが大切だなと感じました。

そんなときにはNK-96家庭の季節の暮らし暦がオススメ

子どもと季節の行事を感じながら、今日は何の日❔を伝えるのにピッタリ💡

是非一度ご覧ください‼

次回は『芒種』と『夏至』についてお伝えしようとおもいます。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です